自宅から見える山に全部登ってみよう その3 

2004年2月の小川岳・向坂山、05年4月の目丸山、そして昨日、清和の矢筈岳・遠見山に行ってきました。
矢筈岳は浜町から内大臣方向(脊梁山地)を望むと向かって左端に山頂部分が窪んでいる山がそれ。
矢筈とは弓の弦を引っ掛ける矢のお尻についている窪んでいる部分のこと。山の稜線がその形に似ているから、その名が付いたのでしょう。


さてさて、前日の地域青年協議会の余韻を残しつつ朝からバタバタと登山の準備。
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大事な物は食料と雨具です。

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車で川の口集落まで行きました。 オニさんも終始の晴天にご機嫌麗しいようで

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40分ほど林道を歩き矢筈岳登山口に到着。ここから本格的に山を攻めます。

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広葉樹の新緑の下をカヤを掻き分け進みます

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上へ上へ登るほどに谷の深さを体感できます

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木立の暗がりでルイヨウボタンを発見

8合目付近で林道建設現場に遭遇
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へー、林道ってこんなやって作るんですねー

ここから20分ほどで矢筈岳山頂(1113m)に到着。雲ひとつない晴天なので浜町の全景をデジカメに納めようと意気込んでいたところ『次回オリンピック開催国からのスモッグの影響』(同行登山家の方)だそうで、ほとんど見えず残念でした。少々凹んでいたため山頂の記念写真を撮り忘れました。

眺望は望めそうにないので、山の花々や原生林の景色にモードを切り替え一気に谷を降り遠見山に向かいます。
道中は那須往還(向霧立越)を使いました。ここは自動車道が整備される昭和十年代まで椎葉と浜町を結ぶ重要な交易道だったようです。
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先人たちの苦労を感じながら那須往還を遠見山山頂に向かって進むオニさん

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ふもとでヤマシャクヤクの群生地に出会う

花びらが4枚のヤマブキソウ
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めずらしい

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下を向いて咲くハシリドコロ

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葉の中央から花が出ているシロバナエンレイソウ

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スズタケの切り分け道とオニさん

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遠見山の9合目もみじの広場でお昼御飯

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遠見山山頂(1268m) 
案の定ここからも浜町は見えず残念でなりません。

それでも近くの山はよく見えました。
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さっき登った矢筈岳と奥に広がっているはずの浜町方面

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左下の方がリーダーの吉村陸太郎さん、中央の小ピークが健磐龍命(タケイワタツノミコト)由来の稲積山、奥が向坂山とスキー場、右隅は天主山

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遠見山の下りでユキザサを見つけました。

また近いうちに行きたいなぁ。